「ビットフライヤーを使う前に、デメリットを知っておきたい」
「他の取引所と比べてビットフライヤーってどうなのかな」

そんな風に思っていませんか?

今回は、ビットコイン取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)のデメリットについて、調査した結果をお伝えします。

  • ビットフライヤーには、どんなデメリットがあるのか?
  • 使い勝手は?

そんな疑問に答えるべく、ビットフライヤーのデメリットをご紹介していきます。

ビットフライヤーは、日本最大級の取引所

ビットフライヤーは、日本最大級のビットコイン取引所です。

資本金や取引量、ユーザー数などでも日本一で、大勢の人がビットフライヤーを使っています。
しかし、ビットフライヤーにもメリットとデメリットがあります。

コインチェック(coincheck)で580億円以上のネム(XEM)盗難があったように、取引所はまだ完璧とはいえません。
ベンチャー企業なので、金融機関のようにセキュリティに何千億も費やしていないのが現状です。

とはいえ、ビットコインは買ってみたいですよね。
それなら、ビットフライヤーのデメリットを理解した上で、できるだけ安全な方法で投資することをオススメします。

デメリット1
サーバーが重くなり、トレードできないことがある

これは利用者が多すぎることの裏返しでもあります。
アクセスが集中しすぎてトレードがうまくいかず、サーバーが重すぎて発注が通らないとことがあります。
使ってみるとわかるのですが、とにかくアクセスが多いときはサーバーが重くなります。

注文が通らないということは、値動きの激しいビットコイン売買において致命的です。
売れるはずの値段で売れず、買えるはずの値段で買えないからです。
これによって、機会損失をしたユーザーは多いです。

しかしこれは、ビットコインFXでの話です。
レバレッジを効かせない現物取引の場合は大丈夫です。
初心者は、現物取引から始めることをオススメします。

デメリット2
買えるコインの数が少ない

ビットフライヤーでは、たった7種類のコインしか買えません。
それでも、DMM Bitcoinでは、ビットコインとイーサリアムしか現物で買えないので、まだ多い方といえます。
しかし、分散投資をするとなると、もう少し種類が多いほうがいいですよね。

ビットフライヤーで買えるコイン

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BTC)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LISK)

コインチェックが、13種類ものコインを扱っていたのに対して、少なめです。
しかし、これは慎重に取り扱いコインを選択していることの裏返しです。

慎重に選んでいるので、コインチェックのような「匿名通貨」がありません。
マネーロンダリングやマルウェア(ウイルス)に使われがちな、モネロ、ダッシュ、ジーキャッシュといった、不正に使われやすい匿名通貨が入っていないのです。
コインチェックはこの3つを上場させており、金融庁からもお叱りを受けました。

ビットフライヤーは非常に慎重な取引所なので、投資する仮想通貨は安全なものばかりです。
初心者は、ビットフライヤーで買えるような、犯罪に使われにくい、安全性の高い通貨から始めることをオススメします。

デメリット3
積立投資ができない

ビットフライヤーは、以前はクレジットカードを使ってコインを毎日1000円ずつ買い、積み立てることができました。
コツコツと積立し、価格の上下を気にすることなく、日々積み立てていく仕組みです。

しかし、クレジットカードでの仮想通貨購入ができなくなりました。
これは、マネーロンダリングやクレジットカード利用枠の現金化に当たるという判断からです。
借金で仮想通貨を買うのと同じといえます。

いま、積立ができるのはZaifです。
Zaifなら1日400円から積立ができます。
コインの値段が高くなったら少量を、安くなったら少しだけ、自動で買ってくれます。
そのため、日々の相場の動きを気にせずに積立ができます。

この積立投資が、ビットフライヤーではできません。
しかし、積立は暴落や高騰が多い仮想通貨において、あまり有効な手法ではありません。
じっくり待って、値下がりしたときに買うのがベストではないでしょうか。

1ヶ月の間で値段を下げている時期に、無理なく買える範囲で買う。
このような買い方が初心者にはオススメです。

デメリット4
手数料が高くなりがち

ビットフライヤーでコインを買う方法は2種類あります。
販売所と取引所です。

販売所は、いわばビットフライヤーが持っているコインを購入します。
一方の取引所は、ビットフライヤーのユーザー間でコインの売買をします。

ビットフライヤーでは、ビットコインが販売所と取引所、その他のアルトコインが販売所で運営されています。
販売所形式のアルトコインは非常に割高で、買った瞬間に赤字になってしまいます。

たとえば、この画像は2018年3月28日時点でのビットフライヤーにおけるイーサリアムの販売所価格です。

イーアーリサムのスプレッド

購入価格が49,562円、売却価格が46,820円です。
つまり、1ETH買うだけで、いきなり3,000円近く損してしまうのです。

各種アルトコインは、2017年11月から2018年1月初旬にかけて、一気に価格が高騰しました。
その当時なら、あっという間に価格が上がったので、これくらい価格差があっても簡単に吸収することができました。
しかし、その後暴落し、現在は横ばいが続いています。
少しでも損失を避けて含み損を出さないためにも、取引所形式で希望する価格で買いたいものです。

実際、ビットバンクなどはアルトコインも取引所形式で買えます。
しかし、ビットフライヤーはアルトコインがすべて販売所形式なのです。
スプレッドが大きいので、短期の売買には向いていません。
手数料を取られすぎるのです。

長期のトレードをするなら、ビットフライヤーがオススメです。
短期売買には向きませんが、長期のトレードなら、じっくり保有できるので向いています。

特に初心者には、手数料やちょっとした相場の動きで負けやすい短期トレードではなく、じっくり保有して値上がりに期待する長期トレードをオススメします。

優位点はセキュリティ&補償

ビットフライヤーのデメリットをみてきました。
詳しく調べたので、「ビットフライヤーって良くないのかも」と思う人もいると思います。
しかし、仮想通貨は取引所を経由しなければ買えません。

そして他の取引所とビットフライヤーを比べると、ビットフライヤーの優れている点は、セキュリティや補償の対応です。

今はどこの取引所も、二段階認証は必須です。
そして、コインチェックがおろそかにしていた、コールドウォレットやマルチシグもすべて実装されています。
よって、セキュリティ面は万全な取引所が多いのですが、ビットフライヤーはさらに安全な環境を目指し「セキュリティ・ファースト主義」を掲げました。

ビットコインデーモンの自社開発、暗号学的に安全な疑似乱数生成器、SSL、不正端末の検出、オフィスのセキュリティそのものにまで気を配り、万全な体制でセキュリティを追求しています。

コインチェックの問題を受けて、どこの取引所よりも早くセキュリティ・ファースト主義を宣言し、資金をセキュリティに投入することを明らかとしました。
安全性の面で、最も信頼できる取引所の一つといえます。

仮想通貨が簡単に盗難され、しかも足がつかないので追跡も不可能で、取り返しがつかない事態になることは、コインチェックの事件で多くの人がわかったはずです。
取引所を選ぶなら、セキュリティ対策を重要視している取引所、つまりビットフライヤーが初心者にはオススメです。

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デメリット1

サーバーが重くなり、トレードできないことがある

現物取引なら安定しているので、現物取引から始める

デメリット2

買えるコインの数が少ない

ビットフライヤーで買えるような、犯罪に使われにくい、安全性の高い通貨を購入する

デメリット3

積立投資ができない

1ヶ月の間で値段を下げている時期に、無理なく買える範囲で買う。

デメリット4

手数料が高くなりがち

手数料やちょっとした相場の動きで負けやすい短期トレードではなく、じっくり保有して値上がりに期待する長期トレードにする。

メリット

「セキュリティ・ファースト主義」資金をセキュリティに投入。
 ↓
安全性の面で、最も信頼できる取引所の一つ。

580億円(!)という、コインチェックの仮想通貨盗難事件を目の当たりにすると、セキュリティ対策が取引所選びの重要なポイントと言えます。
せっかく購入した仮想通貨が、盗まれては意味がありません。

ビットフライヤーは、仮想通貨の盗難が怖い、セキュリティを重視する方におすすめの取引所です。
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